リバネスユニバーシティー大企業での活用方法
こんな課題に応えます
  • 他流試合での実践を経験し、視座を高めたい
  • 構想で終わらず「まずはやってみる」力を鍛えたい
  • サステナブルなビジネスの作り方を学びたい

これからの時代のビジネスには、複合的な視点が欠かせません。消費者の行動変容や価値基準の変化、企業組織の構造改革、インフラやまちづくりのアップデート、そして生態系との共存も必要です。リバネスユニバーシティーのコースは、企業の若手からベテラン、ベンチャー企業の経営者、選抜で選ばれた学生等、多様な世代・分野の受講生20名で構成されます。そして、4ヶ月間、ベンチャーのスピード感・環境の中で活動していただきます。ここでは、リバネスや協力企業が所有するアセットを実践・実証のツールとして活用し、単なる構想ではなく実際のプロジェクトを立ち上げます。全く異なる価値観、思考、専門性を持った人同士が熱を持ってぶつかり合うことで、これまでにない化学反応が起こるという、他にはない経験を積んでいただけます。

開講コース

よくある質問

他のビジネス創出コースやMBAとは異なる特徴は何ですか
一般的な方法論やケースを使った個別事例を学ぶだけではなく、自身や自社が持つアセットの活用方法を考え、横断的にプロジェクトをつくることを目指している点が特徴です。「顧客は地球」、目指すのは「地球貢献をビジネスで実現する方法を考える」という視点も特徴です。
参加のメリットを教えて下さい
社内の研修プログラムで良いアイデアを出しても、自社内に実行リソースがないことが原因で頓挫してしまう例も少なくありません。そこで、受講後も継続意思がある受講者には、コミュニケーターが付き、リバネスプラットフォームを活用した顧客候補や開発協力者の開拓、一歩目を素早く試す資金の獲得など「本気」で前に進める仕組みを提供し続けます。
自社ではできない経験は何でしょうか
「御社」「弊社」といった組織同士の関係性ではなく、「個」で勝負する経験です。若手や幹部候補といったセグメント内での固定化した人脈ではなく、肩書に囚われない視点でネットワークを開拓し、何からやるか、どうやるかを決断、実行していく経験を全てのコースで実践いただけます。
どのような社員に適切でしょうか
年代、部門は問わず多様な方が参加していますが、研究開発・新規事業創出・新規テーマ創出・イノベーション人材育成に関わる方が多いです。「やりたいことがあるが社内外の壁を突破できず悩んでいる方」「社内のセグメントに浸かり、発想が固定化している方」「情熱はあるが技術ドリブンに発想が落ちがちで課題から発想できない方」といった方には特に受講いただきたい内容です。
コースはどこで実施されるのでしょうか。
エコテックコース・フードテックコース・ライフテックコースは現地開催となります。ブリッジコミュニケーションコース・QPMIコース・ラーニングクリエイターコースはオンライン開催となっております。詳しくは各コースの概要を御覧ください。
レポート提出などの課題はありますか。
「講義」では講義レポートの提出、「ゼミ」では個人ワーク、チームでの事業計画の策定、進捗プレゼンの作成などが求められます。
通常クラスでは、出席以外の活動もあるのでしょうか
ゼミでのプロジェクト活動の運営は各チームに任されていますが、通常クラス実施時間以外の時間も使って進めているチームがほとんどです。具体的には、チームに課される宿題(事業計画策定、プレゼンの準備等)を行うために、オンラインミーティングや個別の活動を行います。また、コミュニケーションアプリを活用して、日常的にコミュニケーションをとっているチームもあります。
やむなく欠席した場合のフォローはありますか。
期間限定にてアーカイブ動画をご覧いただきます。講義レポートやゼミ課題(通常クラスの場合)を提出いただくことで、出席扱いといたします。
欠席した回の受講料の返金は可能ですか。
受講お申し込み後の返金はできません。

お問い合わせ

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