
地球貢献型リーダーの育成プログラム。
『地球貢献を実現する』ために必要なリーダーとは? そんな大きな問いを掲げ、株式会社リバネスは、2020年12月にリバネスユニバーシティーを開始しました。リバネスのサイエンスブリッジコミュニケーター(SBC)が自ら実践し蓄積してきた、知識プラットフォームを構築するプロセス=知識製造業の本質を分析し、そのノウハウの全てを統合した唯一の人材育成プログラムです。
学生、社会人、ベンチャー、大企業。現在の所属や業種や規模にかかわらず、ここでは誰もが学ぶ者であり、誰もが課題解決を目指す研究者です。共に世界を変えていく仲間との出会いを、私たちは心から楽しみにしています。
リバネスユニバーシティーの全てがわかる「L-UNIV.Magazine」
※リバネスユニバーシティーは、学校教育法上で認められた正規の大学ではありません。
COURSES
開講コース
CONTENTS
コンテンツ
L-Univ.人材開発論ー新事業の種を生む 「研究者的思考」
2023.01.20
組織の『生命力』は、 社外でこそ培われる
2022.12.01
受講者の声-異業種メンバーと全身全霊でプロジェクトを立ち上げた経験と成長(丸井グループ・山中未来さん)
2022.11.20
受講生の声_視座が上がり、異業種の人との触れ合いが行動変容につながった
2022.04.15
受講生の声_知識を得るだけではなく、変化を起こすスタートライン
2022.04.15
ユーグレナ永田暁彦氏×リバネス丸幸弘「サステナブルビジネスの実現に必要な考え方とは」/JRE Station カレッジ(エコテックコース)第1回ダイジェスト
2022.04.12
NEWS
ニュース
CURRICULUM
カリキュラム
カレッジ制

リバネスユニバーシティーはカレッジ制を採用しています。リバネスユニバーシティーが全体の運営を統括し、各カレッジが個別コースを提供する形です。核となるカリキュラムと「地球貢献型リーダーの育成」という共通のゴールをベースとして、そこに各カレッジ主催企業のアセットを組み合わせることによって、多様性のある学びを実現します。
マイクロサーティフィケーション制

リバネスユニバーシティーは、1コース単位での受講が可能なマイクロサーティフィケーション制です。就学期間や必修科目の設定はなく、コースごとに修了認定を行います。学ぶ目的に応じて、参加するコースを選択できる形です。

講義
「地球貢献型リーダーに必要な**とは何か?」という問いを立てたうえで、スピーカーの具体事例から必要な概念を見出し、リーダーに必要なマインドを会得します。例えば先端科学と社会との「橋渡し」によって社会課題を解決するサイエンスブリッジコミュニケーションを身につけるブリッジコミュニケーションコースや、地球規模の課題をテクノロジーの組み合わせで解決する思考を学ぶディープテックコースなど、新たな知識を生み出すためのさまざまなテーマでプログラムを提供します。

ゼミ
実践的なプロジェクトに少人数のチームで取り組み、知識製造の実行力を育成します。リバネスが世界中で構築してきた知識プラットフォームを活用し、「あらゆる知識にアクセスできる」を実現するのがリバネスユニバーシティーのゼミです。いずれも実社会と接続した実践プロジェクトとなっており、受講後もプロジェクトを通じて得た知識とネットワークを使って活動を続けることが可能です。
SCHEDULE
2023年度スケジュール
活動発表の機会
活動の成果発表やフィードバックを得る機会として、以下の場を活用できます。
・サイエンスキャッスル(SC)(12月@関東/関西) 中高生の研究発表についてアドバイスを行う研究アドバイザーや中高生向けセミナー等の企画運営を行えます。
・超異分野学会(HIC)(8月@大阪/3月@東京)1年間の活動の最終成果発表として、ポスター発表や口頭発表を行えます。
PROGRAM
企業・大学向け人材育成プログラム
リバネスユニバーシティーのプログラムを企業の人材育成や大学のアントレプレナー教育として導入できるように、個別アレンジとサポート体制を含むパッケージとして提供します。また、リバネスユニバーシティーと連携した「企業カレッジ」の設立や「寄付コース」の設置も可能です。詳しい内容については、下記よりお問い合わせください。
ORGANIZATION CHART
組織体制

リバネスユニバーシティーの組織は、アカデミアと産業界の双方を熟知しているメンバーによって構成されています。2つの領域をブリッジすることで多くの課題を解決してきたメンバーが、これからの世界を知識で変えていくみなさんを全面的にバックアップします。
BOARD MEMBER
ボードメンバー
理事長
花井陳雄
元・協和キリン 取締役会長
プロフィール
副理事長
森安康雄
元ベネッセホールディングスEdTech Lab部長
プロフィール
理事
丸幸弘
プロフィール
理事
髙橋修一郎
プロフィール
理事
井上浄
プロフィール
アドバイザリーボード
鈴木健吾
プロフィール
アドバイザリーボード
林田英樹
プロフィール
アドバイザリーボード
瀬々潤
プロフィール
アドバイザリーボード
山田拓司
プロフィール
アドバイザリーボード
宇井吉美
プロフィール
学長
武田隆太
プロフィール
カリキュラム開発室長
楠晴奈
プロフィール
FACILITY
施設
FAQ
よくある質問
-
受講にあたって年齢・職種・業種等は問われないのでしょうか。
分野・業種・職種・年齢は問いません。ブリッジコミュニケーションのスキルを磨き、異業種・異分野での協働によりプログラムを進めていきます。新たな人脈をリバネスユニバーシティーで開拓して下さい。
-
講義を受講できない日があった場合のサポートはありますか。
急用・急病等により欠席となった場合は、アーカイブ動画等でフォローアップすることが可能です。
-
講義外に活動することもありますか。
事前課題・事後レポート、ゼミでのテーマに合わせてプラスαの活動などが行われる場合もあります。
-
学業や仕事との両立は可能ですか。
可能です。基本的には日曜日または平日夜の開講で、プロジェクト運営についても活動はチャットツールをベースに進めます。また、学業や仕事と両立するためのタイムマネジメントのスキルを身につけることもカリキュラムの一環と捉えていただければと思います。
CONTACTお問い合わせ学生・社会人の申込希望や人材育成プログラムの詳細など、各種お問い合わせはこちらから。
リバネスユニバーシティーは、学校教育法上で認められた正規の大学ではありません。
地球貢献型人材を育成する参加型プロジェクトです。