2002年、リバネスは学生ベンチャーから始まりました。
「学生の身分だから」と壁をつくることなく
共に挑戦する仲間・メンターと出会う場を設け、
互いに切磋琢磨し、夢を語らい、
限りなく大きなビジョンを打ち立てることを応援したい。
その思いから学生のチャレンジに幅広く活用できる奨学金を設置します。
給付金額:1人あたり上限10万円
募集人数:最大40名
募集対象:大学生、大学院生、高等専門学校生
募集方法:本ページにある募集要項をよくお読みの上、エントリーフォームよりお申し込みください
選考方法:書類選考(1次審査)、プレゼンテーション選考(2次審査)
応募締切:2023年1月20日(金) / ※2023年3月下旬頃、給付生発表予定
※募集は締め切りました。
リバネス奨学金第1期生
2022年は日本、フィリピン、マレーシアで奨学金の支給を行いました。
日本におけるリバネス奨学金は、2021年度のリバネスユニバーシティー・プレ開校期のプログラム(ブリッジコミュニケーション、ディープイシューコース、ディープテックコース)を優秀な成績をもって修了した以下の2名に授与されました。
株式会社リバネスは、大学生・大学院生及び高等専門学校生のうち、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」に資する社会実験的な活動を構想し、実現していく強い意思を持っている者に対し、共に挑戦する仲間・メンターと出会う場を設け、互いに切磋琢磨し、夢を語らう機会と資金援助を行うことをもって、学生が限りなく大きなビジョンを打ち立てるための支援を行うことを目的にリバネス奨学金を設置します。
この支援の特徴は次のとおりです。
リバネス奨学金への応募時点で下記の応募資格を満たしている者について応募可能とします。
応募資格のある者のうち、選考を通過した者が奨学生として採用されます。
「3. 応募資格」に該当すると考える場合、リバネスID内に設置したエントリーフォームより申請を受け付けます。
書類選考通過者を対象に講演会を行います。原則リアルタイム参加できた方のみプレゼンテーション選考への申請権利を得られます。
2分間のプレゼンテーション動画と動画で利用したプレゼン資料(.pdf形式)を提出いただきます。提出後、選考委員が動画視聴によるプレゼン審査を行います。
プレゼンテーション選考合格者を、奨学生として採用します。事前に内示を行い、奨学生採用を希望する者に対し採用通知をお送りします。
奨学生の活動を促進するためのゼミを実施します。基本的には対面実施とし、東京・大阪どちらかの会場にてゼミ長から活動に対するアドバイスや活動機会の提案、リバネスの知識プラットフォームを最大限に生かした人脈の紹介を受けられます。
会場:株式会社リバネス 東京本社
ゼミ長:株式会社リバネス 代表取締役社長CKO 井上浄
参加者:奨学生20名程度
会場:株式会社リバネス 大阪本社
ゼミ長:株式会社リバネス代表取締役グループCEO 丸幸弘
参加者:奨学生20名程度
ゼミ実施予定日は以下の3回を予定しています。なお、ゼミ実施予定日と開催場所は奨学生に事前連絡の上変更する可能性があります。
なお、ゼミの中で奨学生が得たアイデアについて、株式会社リバネスは一切の権利を主張しません。また、他の奨学生のアイデアについてゼミ外部で無断に公表することは禁止します。
奨学生資格は、採用日から2023年6月30日まで有効とします。また、有効期間満了後にゼミ長から認められた者にはリバネス奨学金 奨学生修了者として認定します。認定を受けた者はその後もリバネスからの支援を継続して受けられます。
リバネス奨学金の奨学生は40名(目安)を採用します。なお、奨学生20名は東京、もう20名は大阪でのゼミ活動参加者として採用予定です。
株式会社リバネスは、選考して採用した奨学生に対して、活動を応援するための奨学金を支給します。
申請者の中から審査を通過した40名(目安)を奨学生として採用します。なお、奨学生20名は東京、もう20名は大阪でのゼミ活動参加者として採用予定です。
奨学金は、最大10万円を支給します。
奨学金は、交付日に一括で交付するものとします(本人名義の銀行の預金口座に入金します)。
奨学金申請者はいつでも奨学生を辞退することができます。奨学金給付後に辞退をする場合は手数料申請者負担で奨学金を返還いただきます。ただし、辞退申し出以前に公表した採択者情報については重大な理由がない限り修正致しません。また、株式会社リバネスから見て奨学金廃止事由に相当すると判断したとき、すでに給付した奨学金の返還を求めることがあります。(詳細は「9. 支援金の廃止事由」を参照)
奨学生採用者の決定は、株式会社リバネス内での選考を経てゼミ長が行い、その結果を本人に通知します。奨学生採用者は、奨学金振込のために必要な口座情報やその他株式会社リバネスが必要と認める資料を提出する必要があります。
選考の経過及び決定の理由は公表致しません。
奨学生は、採用後に実施する3回ゼミ(東京もしくは大阪で実施)に原則対面参加しなければなりません(詳細は「4. スケジュール (5)アクセラレーション期間」を参照)。また、ゼミ等で得た他者のアイデアを無断で外部に公表してはいけません。
奨学生は、広報活動に可能な限り協力しなければなりません。奨学生の所属、氏名、顔写真、申請テーマ等をリバネスの管理するwebページや発行する冊子、その他制作物の中で公開する可能性があります。
下記の場合、奨学金の返還を求める場合があります。
リバネスIDに登録いただき、エントリーフォームに進んでください。
A.はい、本科4年生以上を対象としたいと思います。
A.書類は特に必要ありません。指導はなくても構いません。
A.はい、可能です。申請書も英語で記入いただけます。
(順次追加します)