2023年度 開講コース情報公開!
2022.12.01
「地球貢献型リーダーを育成する」をビジョンに掲げ、多様な組織の人材が集まり、学び合いながら、越境的なプロジェクトを生み出す場としてリバネスユニバーシティーは多様なコースを開発・運営しています。
<2023年度開講コース一覧>
現在決定している開講コースは以下のとおりです。
ベース概念型:これからの時代に必要な概念を集中的に学ぶコース
特定領域型:概念教育+特定領域のスキルや考え方を学ぶコース
プロジェクト型:概念教育+プロジェクトビルディングを実践するコース
コース名 | 概要 |
ブリッジコミュニケーションコース【ベース概念型】 | 異分野・異世代の相手と「共感」をつくり、100年先の未来に思考を飛ばした「地球貢献型プロジェクト」を構想します。自分の価値観、マインド、行動を変化させ、自分の常識外のコトを仕掛けるために必要な「ブリッジコミュニケーション」の概念を学びます。
[期間] 2023年6月13日〜8月29日(火曜開催:17:00-19:30・全7回) |
QPMIコース【ベース概念型】 New | QPMIサイクルはQuestion、Passion、Mission、Innovationの頭文字です。「環境問題」「食糧問題」といった大枠のコンセプトだけでは課題解決の推進力にはなりません。世界を変えるビジネスはたった1人の「熱」から生まれます。本コースでは圧倒的な数の課題解決型ベンチャーのイシューに触れ、自身が情熱を傾けて取り組むテーマを徹底的に深掘り・言語化するプロセスを通じて、真の課題と推進力となる具体的なミッションを明らかにします。
[期間] 2023年11月 17日〜2024年2月06 日(火曜開催:17:00-19:30・全6回) |
ラーニングクリエイターコース【特定領域型】 New | Comingsoon! |
JREエコテックコース【プロジェクト型】 | 「水辺と環境・まちづくり」をテーマに、水質浄化、廃棄物循環、災害対策などのビジネス創出を目指します。「陸上での水産養殖」「資源循環の仕組み」「移動・輸送システム」などの題材をともに考え、地球もビジネスの相手としてとらえた事業づくりに取り組みます。
[期間] 後期 2023年11月1日〜2月21日(水曜開催:18:00-20:30(第7回と第8回のみ19:00開始・全8回) [場所]JRE Stationカレッジ東京駅キャンパス(STATION DESK 東京 premium) |
JREフードテックコース【プロジェクト型】 |
食べることは人が必ず必要とする行為。人類の歴史の中で食を起点にさまざまな文化や価値が生まれてきました。しかし、いま食料資源の枯渇、フードロスなど食の問題が数多く存在しています。このコースでは「新しい食の循環」をテーマに、ビジネスを生み出します。
[期間] 後期 2023年11月6日〜2月26日(月曜開催:18:00-20:30(第7回と第8回のみ19:00開始・全8回) [場所]JRE Stationカレッジ新大久保駅キャンパス(K,D,C,,,) |
JREライフテックコース【プロジェクト型】 New | 生活スタイルや考え方の変化に伴い、性別、世代、国籍などの垣根を超え多様性を受け入れながら、個々の豊かな人生について考えることが重要になっています。ここでは医療、福祉、教育、働き方などの視点から、これからの人の暮らしにまつわる事業を構想します。
[期間]2023年11月9日〜2月29日(木曜開催:18:00-20:30(第7回と第8回のみ19:00開始・全8回) |
<コースの特徴1>
「先生」はいない、自ら思考し、実践して知識を創る
リバネスユニバーシティーには「先生」は存在しません。教えてもらうのではなく、自分で考えてやってみる。質問に答えるのではなく自ら問いを発する。用意された場を楽しむのではなく、自分で場を作る。これがリバネスユニバーシティーでの学び方です。
<コースの特徴2>
オリジナルの2つの概念
リバネスが数々のプロジェクト創出を通じて構築した「QPMIサイクル」と「サイエンスブリッジコミュニケーション」のノウハウを中心に、さまざまな知識を外部に開放することで、世界の課題解決を加速させることがリバネスユニバーシティーの目的です。
<コースの特徴2>
個人のキャリアアップではなく、組織のリーダーを育成
リバネスユニバーシティーは個人のキャリアアップが主目的ではなく、「新たな思考を持ち帰り、チーム・組織の変化を促すリーダー」を育成します。